QSG-LV234L3 いすゞエルガハイブリッド 川崎市バス 走行音

川崎市交通局塩浜営業所に所属するいすゞエルガハイブリッドの走行音です。
2015年にエルガのフルモデルチェンジが行われ新型のLV290が販売開始されましたがツーステップ車とCNG車とエルガハイブリッドは旧型のままで、2017年にブルーリボンハイブリッドの統合車種が登場するまで販売が続けられました。ツーステとCNGは何の改良もなくそのまま販売されていましたがハイブリッドは小規模なモデルチェンジがあり形式がQQG-LVからQSG-LVになっています。
川崎市バスでは2014年に導入されたS-1010を皮切りにごく少数が導入され、2016年にはモデルチェンジ後のQSG-LV234L3が1台だけ塩浜にやってきました。先に導入されていたS-1010との違いはバックカメラがついたことと降車ボタンのチャイムが少し篭ったような音に変わったぐらいです。
稼働率もS-1010同様に高めで川10系統や川40系統に入っているのをよく見かけます。
川崎駅から水江町の全区間で収録しました。信号待ちや長時間停車はカットしています。乗客の会話や雑音等が入っている場合があります。

*いすゞエルガハイブリッド QSG-LV234L3 *
車種:いすゞ エルガハイブリッド
形式:QSG-LV234L3
ボディ:J-BUS
エンジン:6HK1-TCC [191kw/260ps] モーター:HB1 [44kw/60ps] 種類:ハイブリッド
トランスミッション:6速AMT
ステップ:ノンステップ
座席配置:都市型
導入年:2016年

収録車両:川崎市交通局塩浜営業所所属 S-1015
収録路線:川40系統(川崎駅~JFE前~水江町)
車内:混雑→空気輸送
加速:普通
走り:そこそこ快走
収録時間帯:昼ごろ

◆QQG-LV234L3 (S-1010) 走行音

安心車.jp
おすすめの記事