モデルチェンジされないロングセラーの現行車12選|新型発売or生産中止の噂をチェック。|日産車が多い印象。

それにしてもやはり日産はモデルチェンジの周期が長いですね笑
今回の動画では「モデルチェンジされない現行車12選」についてご紹介します。

生産中止が噂されている車や、そろそろフルモデルチェンジがありそうな車まで、モデルチェンジされない車といっても事情は様々です。
個人的にはエクストレイルはe-POWERモデルの追加で大化けするのではないかと思っています。

今回の動画はスバルちゃん抜きですが、どっちがいいですかね?笑
動画の感想などとあわせて、コメント欄でお待ちしております!

#話題の車#モデルチェンジ#SUV

↓以下動画の内容になります↓
【その1:トヨタ ランクル200】
 現行発売年:2007年〜
 2019年新車販売台数:約30000台
 今後の噂:2020年秋にモデルチェンジ?
オフロード・キング、ランドクルーザー。
現行の200系は2007年に登場し、「国産四駆」として初代からのスタイルを変わらず維持しています。
今年で13年目を迎える200系ですが、モデルチェンジの周期が長くなるのは、グローバル展開する車にはよくあることです。
昨年、世界累計販売台数が1000万台を記録するなど、海外での人気ももちろんですが、
日本での人気も高く、年間約30,000台近くも売れています。
今年秋にはフルモデルチェンジが噂されており、既に画像もリークされるなど、可能性は高い模様。
変わらず力強さを感じさせるデザインで、発売が楽しみです。

【その2:トヨタ プレミオ】
 現行発売年:2007年〜
 2019年新車販売台数:約10,000台
 今後の噂:2021年、アリオンと統合?
来年で20周年を迎える5ナンバーセダン、プレミオ。
2007年に発売された現行モデルは、今年で13年目を迎えます。
しかし現行モデルは、マイナーチェンジが2010年4月、2016年6月の2回だけで、
少々改良が物足りないイメージ。
一方、5ナンバーセダンは日常の足としてニーズがあるため、
2019年の販売台数は8500台と悪くない成績です。
そして今後については、2021年にアリオンと統合することが噂されています。
本当なら歴史ある車なだけにショックです。
プレミオについては、最新情報を引き続き追っていきます!

【その3:三菱 ミラージュ】
 現行発売年:2012年〜
 2019年新車販売台数:約4000台
 今後の噂:2020年春にモデルチェンジ?
1978年の初代から40年以上の歴史を持つ、ミラージュ。
6代目の現行モデルは、5代目が生産終了した2000年から12年の時を経て、2012年に復活しました。
2015年のマイナーチェンジで、フロントフェイスが刷新されましたが、
内装や走りについては、目立った改良は行われていません。
現在は月販約300台で、いつ生産終了となってもおかしくない状態。
しかし、改良モデルが昨年11月に公開され、それを受けてベストカーでは、
「今年春にも改良型が日本に導入される」と報じられています。
長い歴史を持つ車も最近は生産終了となることが多いので、新型発売は非常に期待ですね。

【その4:ホンダ ヴェゼル】
 現行発売年:2013年〜
 2019年新車販売台数:55,886台
 今後の噂:2021年モデルチェンジ濃厚?
ホンダのフラッグシップSUV、ヴェゼル。
2013年に誕生した車で、現行型は今年で7年目になります。
2013年発売以来、SUV市場を一気に独占し、
2014年から2016年まで3年連続SUV販売台数ランキングで1位に輝きました。
昨年もおよそ56,000台を記録するなど、名実ともに日本を代表するSUVです。
2021年で8年目になりますが、そろそろモデルチェンジされるのではと噂されており、
e:HEV化やPHEVを導入して進化すると言われています。
今年に入ってから、ライズが快進撃を続けているので、
それに対抗してヴェゼルもモデルチェンジ、というのは十分にありえるシナリオですね。

【その5:日産 ノート】
 現行発売年:2012年〜
 2019年新車販売台数:118,472台
 今後の噂:2020年9月フルモデルチェンジ?
日本を代表するコンパクトカー、ノート。
現行モデルが一気に注目を集めるようになったのは、2016年のe-POWERモデル登場以降です。
トップレベルの走行性能と燃費に惚れ込んだユーザーが続出し、
2018年には乗用車販売台数ランキングで1位を獲得し、
昨年も約120,000台という販売台数を記録しました。
そんな現行モデルは、今年で8歳という長寿になりますが、
人気車ということもあり、今年9月にフルモデルチェンジが噂されています。
3列シートやスライドドア仕様など、盛りだくさんの内容が予想されており、非常に期待な一台です。

【その6:日産 フーガ】
 現行発売年:2009年〜
 2019年新車販売台数:数百~1000台
 今後の噂:皆無
日産の伝統ある名門車、フーガ。
現行モデルは2009年に発売され、2012年時点ではポルシェパナメーラに勝利し、
「世界最速の市販ハイブリッド」の称号を獲得していました。
その後、2015年、2017年に改良が実施されたものの、時間の経過とともに販売台数も減少。
現在では月販100台前後と、ライバルだったはずのクラウンと大きく差が開いてしまいました。
今後については、「新型発売」「生産終了」どちらの噂もない状況です。
かつての月販目標はなんと2000台で、それを思うと現在のこの状況はあまりに寂しいですね…。

【その7:日産 シーマ】
 現行発売年:2012年〜
 2019年新車販売台数:約200台
 今後の噂:皆無
日産の最上級セダン、シーマ。
500万円近くする車ながら、バブル時代は若者がこぞって購入し、
「シーマ現象」という社会現象が生まれるほどの人気でした。
現行モデルは2012年に登場し、今年で8年目。
昨今の若者の人気はSUVに集まっているので、シーマも販売台数は激減し、
2019年の新車販売台数はなんと約200台でした。
販売台数の少なさからか、「シーマ 生産終了」というニュースも昨年噂されましたが、
これは誤報でした。
2020年3月現在、新型発売の噂はありません。
ライバル、センチュリーに対抗するポテンシャルは持っている車なので、
ぜひ改良されて生まれ変わってほしいですね。

【その8:日産 フェアレディZ】
 現行発売年:2008年〜
 2019年新車販売台数:約1200台
 今後の噂:2020年フルモデルチェンジ?
日産を代表する車、フェアレディZ。
現行のZ34型は2008年に発売が開始され、今年で12年になります。
発売から徐々に販売台数は落ち込んで行き、昨年の平均月販は約100台。
500万円以上するので、販売台数が少ないのは仕方ないとも思えますが、
かつての栄華を思うと寂しい状況ですね…。
今後については、今年フルモデルチェンジがされるのでは、と噂されています。
ですが信憑性は薄く、
小粒な改良をするくらいなら、現行型のまま生きる伝説となってほしい、という声もあるようです。

【その9:日産 マーチ】
 現行発売年:2010年〜
 2019年新車販売台数:約12000台
 今後の噂:2020年8月にモデルチェンジ?
90年代の日産の黄金期を支えた、マーチ。
現行モデルは2010年7月に発売され、今年で実に10周年になります。
しかしマーチは3代目以降、新興国での販売を目的とした車に変わってしまい、
13年6月のマイナーチェンジ以降、一度もマイナーチェンジが行われていません。
全盛期こそ、月販10,000台を記録していましたが、
現在は月販1000台を割る月も珍しくなく、ユーザー離れが進んでいます。
しかし一部では、今年夏にフルモデルチェンジがあるかもという噂も。
日産の海外戦略を考えるとあまり現実的ではありませんが、予想外の一手を打ってくるかもしれず、注目ですね。

【その10:日産 GT-R】
 現行発売年:2007年〜
 2019年新車販売台数:約750台
 今後の噂:2022年生産終了?
日本を代表するスポーツカー、GT-R。
現行モデルは、2007年の登場から今年で13年目となります。
マイナーチェンジは何度か実施されたものの、
電動化が進む世界のスポーツカーの流れからすれば、遅れているという声も多いようです。
しかし、2019年は年間約750台と、
一台1000万円以上する車なので、実に100億円近く日産の売上に貢献しており、
そこまで悪くない成績です。
今後については、現行型が「2022年騒音規制」にひっかかる仕様のため、
2022年に一旦生産終了するのではと言われています。

【その11:日産 エルグランド】
 現行発売年:2010年〜
 2019年新車販売台数:約7000台
 今後の噂:2020年ついにフルモデルチェンジ?
現行型は2010年から発売されており、今年で10年目を迎えます。
発売当初は売上も良かったものの、その後日産経営陣が「走り」に拘りすぎてしまいました。
ミニバンとして重要な「広さ」や「乗り心地」が徐々に失われていき、
ついに昨年は、販売台数でアルヴェルの1/10程度まで落ち込んでしまいましたね。
しかし、東京オートサロンでコンセプトモデルが出展されたことから、モデルチェンジが噂されています。
また、周期的にも「まだ【放置】ではなくモデルチェンジの可能性もある」という声も多いです。
ポテンシャルは高い車なだけに、早くモデルチェンジをして復活を果たしてほしいですね。

【その12:日産 エクストレイル】
 現行発売年:2013年〜
 2019年新車販売台数:36,505台
 今後の噂:2021年フルモデルチェンジか?
元日産会長カルロス・ゴーンの肝いりで誕生した、エクストレイル。
現行モデルは2013年に登場し、今年で7年目となります。
2019年の販売台数は約36,000台と、SUVカテゴリで4位という好調な成績でした。
これまで初代と2代目が、7~8年周期でモデルチェンジが行われていることから、3代目も今年か来年でフルモデルチェンジが噂されています。
メディアが報じる限りでは、来年発売が有力のようです。
e-POWERの搭載など、現日産の持てる技術を取り込んだ改良となるようで、今から楽しみです。

【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=5fV4LtkICIM
・https://www.youtube.com/watch?v=pBqTtyh9TJo
・https://www.youtube.com/watch?v=QPmYVwoChWg
・https://www.youtube.com/watch?v=o19Csu0BRXY
・https://www.youtube.com/watch?v=TR2eYY05Ei0
(他チャンネルの似ている動画です)

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*今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております:https://docs.google.com/document/d/1X-vfXv5sY4ERbKJkfhlZB-TD57th0vbdNicEe1ybOcE/edit?usp=sharing

*使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です:
http://amachamusic.chagasi.com/

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