トヨタ クラウンマジェスタ「6代目 210系」/TOYOTA CROWN MAJESTA '' Infomercial '' GWS214 AWS215 /D.I.Y. Challenge

トヨタ クラウンマジェスタの6代目モデルは、初代から続いて来たマジェスタ専用ボディが廃止され、車種名が「クラウン」に変わり、5代目までの「独立車種」としての位置づけからクラウン内のマジェスタシリーズの位置づけとなり、14代目210系クラウン・ロイヤルのホイールベースを75mm延長した車体となった。同時に、エンジンのダウンサイジングによりV8エンジンが廃止され、全車種ハイブリッド専用車となった。

マジェスタとしての外観上の独自デザインは、210系のクラウン・ロイヤルシリーズと比べて、フロントグリルがマジェスタ伝統の縦バーに変更されフロントバンパー下部へのクローム加飾追加及びエクステンション部を黒色化・クリアランスランプのライン発光部をスモークブルとしたLED4灯式ヘッドライトの採用などが挙げられる。

クラウンが15代目220系にフルモデルチェンジされた後は、シリーズ毎に分かれていた「ロイヤル」・「アスリート」・「マジェスタ」の名称が廃止し、新たに標準仕様とRS仕様に分けられることとなり、標準仕様の最上級グレードの「G-Executive」や「G-Executive Four」が「マジェスタ」の実質的な後継グレードにあたる。

エンジンタイプ(2種類)
2GR-FXE V型6気筒 DOHC 3,456 cc(FR)
2AR-FSE 直列4気筒 DOHC 2,493cc(4WD)

トヨタ クラウンマジェスタ
「6代目 210系」
TOYOTA CROWN MAJESTA '' Infomercial ''
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