ミドルサイズSUV人気ランキングTOP7【徹底比較】RAV4、フォレスター、エクストレイルは何位?

ミドルサイズSUV人気ランキング【2020年最新版】RAV4、フォレスター、エクストレイルは何位?
昨年のRAV4登場でミドルサイズSUVも選択肢が増えて、どれにしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回の動画では「ミドルサイズSUV」についてご紹介しました。

私なりにランキング付けしましたが、やはり結局は自分の愛車が一位なのではと思います笑
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#話題の車#SUV#Mサイズ

【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=iCrjEOIiVKc
・https://www.youtube.com/watch?v=cCdOBQJzmvo
・https://www.youtube.com/watch?v=6v1zyQJe2u0
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・https://www.youtube.com/watch?v=Uu7tWwOUUfI

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↓以下、動画の内容です↓
【第7位:CR-V】
・全長×全幅×全高:4605×1855×1680mm
・ポイント①:3列SUVトップレベルの広さ
・ポイント②:走行性能もトップレベル
・2019年販売台数:13,041台
・価格:329万〜444万円
ホンダの正統シティ派SUV、CR-V。
室内空間の広さがトップクラスで、とくにターボで選べる3列仕様は高い人気を誇ります。
また、1.5Lターボは190PS、ハイブリッドはi-MMDを搭載するなど、申し分ない走行性能です。
昨年の販売台数は約13,000台と、330万円からというミドルサイズSUVにしては高額な価格設定を考えると、売れていると言えるでしょう。
実際に乗ってみると、他のMサイズSUVにはない高級感に満足できる、という人が多いようです。

【第6位:エクストレイル】
・全長×全幅×全高:4300×1775×1620mm
・ポイント①:ライバルより安い価格
・ポイント②:実用性に優れる
・2019年販売台数:36,505台
・価格:248万〜401万円
2000年登場で今年20周年を迎える、エクストレイル。
ガソリンモデルの新車価格は248万円で、お手頃な価格が人気のポイントです。
ミドルサイズSUVで次に安いCX-5が261万円と、10万円以上も価格差があり、最終的には価格でエクストレイルを選ぶという人も。
また、SUVに最重要な積載性を広い室内が実現しており、さらにシンプルでかっこいい外装も人気の秘訣です。
昨年の販売台数もSUV全体で4位という好調な成績でした。
そんな現行型ですが、今年で7年目ということもあり、来年にはフルモデルチェンジが噂されています。
ノートの飛躍のきっかけとなったe-POWERの導入が確実視されており、パワーアップに期待ですね。

【第5位:ハリアー】
・全長×全幅×全高:4725×1835×1690mm
・ポイント①:選択肢の多さ
・ポイント②:ターボの走行性能は100点
・2019年販売台数:36,249台
・価格:300万〜468万円
レクサスの血を持つ国内高級SUV、ハリアー。
ライバルと比較しても際立つのは、やはり車全体の仕上がりの上質さです。
内外装の高級感はもはや言うまでもなく、そのパターンが14種類もあり、選択肢が豊富なことも魅力と言えるでしょう。
また、スペックの高さも目立ちます。
ターボモデルの最高出力231PS、最大トルク350Nmは、走りを追求するファンからすれば一度は乗りたくなる仕上がりです。
昨年の販売台数は約36,000台と、SUV全体でも5番目という好成績でした。
6月にはフルモデルチェンジも行われるため、今年は昨年以上に売上も伸びていくでしょう。

【第4位:アウトランダー PHEV】
・全長×全幅×全高:4695×1800×1710mm
・ポイント①:SUVなのに燃費の良さ
・ポイント②:給電機能で高まる注目
・2019年販売台数:約6000台
・価格:393万〜529万円
2018年のビッグマイナーチェンジで劇的な進化を遂げた、アウトランダー PHEV。
「PHEVは価格が…」と言う人も多いですが、EVで航続距離が65kmなので、長く乗ることを考慮すれば家計に優しい結果となります。
また給電機能を備えており、持っていて安心感があることもポイントです。
アウトランダーPHEVは、一般家庭の使用電力量の約10日分の給電能力を持っており、災害時に電気に困ることもありません。
実際に昨年9月の千葉県豪雨では、アウトランダーPHEVが現地に派遣され、給電車として活躍しました。
昨年の販売台数は約6000台と、PHEV車の中では1位の成績を記録しています。
まだ普通のSUVほど人気はありませんが、「今年の10月にはフルモデルチェンジも」という報道もあり、PHEV車として先駆車になれるかどうか、今後に注目です。

【第3位:RAV4】
・全長×全幅×全高:4605×1855×1680mm
・ポイント①:オフロードSUVとして流行
・ポイント②:用途別のグレード
・2019年販売台数:53,965台
・価格:329万〜444万円
2018年に復活し、昨年のカーオブザイヤーを受賞した、RAV4。
CR-V、ヴェゼル、C-HRなどシティ派SUVが人気の中で、オフロードな見た目のSUVとして登場しました。
当初は、日本市場では受け入れられないという予想もありましたが、オフロードでカッコいい見た目かつ日常的な不満を生じさせない範囲で街乗りもできるという、バランスの良さで一気に人気車になりました。
また、街乗りメインに使う人には「X」、アウトドアでも活用したい人にはタフギア感満載の「Adventure」など、細かく目的に応じてグレードが分かれているのも人気の理由です。
昨年の販売台数は54,000台で、SUV年間販売台数1位を獲得しました。
今年夏にはRAV4 Prime(PHV)も発売が予定されており、アウトランダーPHEVに次ぐ国産SUV PHV車になることが濃厚です。

【第2位:CX-5】
・全長×全幅×全高:4545×1840×1690mm
・ポイント①:SUVトップのスペック
・ポイント②:上質な室内空間
・2019年販売台数:31,538台
・価格:261万〜397万円
「走る歓びのさらなる深化」をテーマに、シティ派SUVとして人気を集める、CX-5。
ディーゼル車は18~19km/Lという低燃費に加え最高出力190PS、そして2.5Lターボ車は最高出力230PSと、思いのままに車を操れる、まさに「人馬一体」を体現しています。
そして、静粛性の高さと上質な室内空間が表現する、高級感も魅力のポイント。
昨年の販売台数は31,000台と好調な成績で、ディーゼル車についてはライバルを全員倒して市場を独占している、と言っても過言ではないでしょう。

【第1位:フォレスター】
・全長×全幅×全高:4625×1815×1715mm
・ポイント①:街乗り・アウトドア両方で活躍
・ポイント②:全グレード高評価
・2019年販売台数:32,384台
・価格:286万〜317万円
堂々のミドルサイズSUVランキング、1位に輝いたのは、フォレスターです。
スタイリッシュな外観で、街乗りにもアウトドアにも使える雰囲気が、パパさんたちからの支持を集めています。
また、Advance,Premium,X-BREAK,Touringと4つあるグレードですが、どれも特徴があり好みが分かれます。
一番売れているのはAdvance(2.0L マイルドハイブリッド)で、ランニングコストを考慮してAdvanceを選ぶ人が多いようです。
一方、X-BREAKなどもクロスオーバー感あるデザインと北国でも悠々と走行できるパワフル感が人気です。
昨年の販売台数は32,000台と、毎年販売台数を増やし続けています。
フォレスターの良さが徐々に一般の人にも広まりつつあるようですね。

*今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております:https://docs.google.com/document/d/1TL4Q2PFWUVBvkjcjMHmNn1o-wGuFHkEYZMdfaxCZ1DE/edit?usp=sharing

*使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です:
http://amachamusic.chagasi.com/

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