歴代レガシィとレヴォーグでSUBARUのグランドツーリング思想を体感する試乗企画「SUBARU GTエクスペリエンス」！
ダイジェスト版に続き、今回は3代目（BH9）レガシィ・ツーリングワゴン250S（4AT）です ！
2.5リッター４気筒を搭載した当時の上級グレードの乗り味は今もなお「甘美」！
クルマとしての品格が大幅にアップしたことを実感させられる完成度の高さに陶酔しました！
初代〜２代目で確立させたスポーツ性をさらに磨きつつ、プレミアム路線へも大きくかじを切ったのが３代目だったということを思い出させてくれます。
そして、開発をまとめた桂田勝さんをはじめとするエンジニアたちの「執念」がビシバシ伝わってくるところにも改めて感激の連続！
５ナンバーサイズのパッケージングながら快適な室内空間に身をおくと、SUBARUのGT性能はスバル360の頃から磨かれ、レガシィに受け継がれたものであることも再確認できました。
レガシィツーリングワゴンというクルマは、SUBARUが一番作りたいクルマの理想形を具現したもの。そんなことを思わせてくれる名車であります！（涙）
★関連動画
レガシィ生誕30周年記念「中津スバルで歴代レガシィを振り返る」
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