ソリオに買い換えたのは、加齢のために、車の乗り降りが大変になってきたからです。
 

加齢に伴い、2020年2月に車を買い換えました。その理由を説明する動画を作りました。動画を見て、自分の両親にトールワゴンを勧める方がいらっしゃれば作った甲斐があります。

 最初に出典を。「トールワゴン」関係はウィキペディアで、衝突安全性能は(独)自動車事故対策機構です。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/car_search
 トヨタルーミーとスズキソリオのデータは公式サイトです。
https://toyota.jp/pages/contents/roomy/001_p_001/pdf/spec/roomy_spec_201811.pdf
https://www.suzuki.co.jp/car/solio/detail/spec_mz.html
 ちなみに、これらの公式ページに登場しているのは若いファミリーです。しかし、私が思うに、これらの車を必要としているのは、高齢者です。
 トールの派生車のうちトヨタのルーミーを選択肢にしたのは、最も近く、また、感じの良いセールスマンがいるディーラーが扱っていたためです。ノンターボでは非力思ったのでターボ車とし、カスタムにしたのは顔付きです
 スズキはバンデットでなくソリオを選択肢にしたのは顔付きです。MZにしたのは、サイドカーテンエアバッグ(SCA)を付けるためで、SZにしなかったのは収納力です。

 動画作成の背景を説明すると、買い換え前の車はボルボV40T4でした。安全性が高いということで選択した車ですが、剛性を高めるためか狭く感じました。そのためガラスルーフにしたほどです。最小回転半径は5.5mでしたが、取り回しを考えて幅が狭いタイヤを履いて5.3mにしていました。
 車内が狭いのは覚悟の上でしたが、加齢に伴って乗降を負担に感じるようになりました。日本の車もセンサーを充実させて安全運転性能も高まってきたし、買い換えを考えていました。買い換える直接のきっかけは、脳や肺に小さな変化が見つかったということがあります。連れ合いが気軽に運転できる車にする必要が出てきました。
 1週間検討して、結局スズキソリオにしました。決め手は、オプションを含めた上での見積もりの価格差です。

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