【輸入車、試乗】ASTON MARTIN Vantageの紳士的なモンスターぶりを体感して来た

『正にジェントル的なモンスターマシン‼』

まず、僕は発達障害(ASD気味)があって、正直に言うと頭の中で上手い具合にイメージしてそれから上手く言葉に置き換えてそれを口にするという事が非常に苦手であるが、何とか思った事を口しようと努めている。

今回は青山にて、このAston Martin Vantageの最新型をテストドライブしてみた。

エンジンは、V型8気筒DOHCのツインターボチャージャー付、排気量は3,982cc、馬力は510馬力を誇る。
このエンジンは、Mercedes Benz AMGの流れを受けたものだ。

それから走行性能は……、
本当に510馬力なのか!? と思うくらいにかなり凄いパワーをみせた。
自分的には600馬力程のパワーに感じた。
直線でもガンガン走るしスピードもどんどん伸びる。
特にコーナリングがいい。
よく曲がるし(ステアリングの舵角量的には少し切ったくらい)、それでいてコーナリングスピードがほとんど落ちない。
ボトムスピードを高く保てる。

正に紳士的なバケモノ、モンスターマシンだ!
ジェームズボンドカーに採用される訳だ。

(今回はカメラの位置が上気味になってすみません。今度撮影するときは、車のシートの背もたれは起こし気味にして、目線はほんの少しだけ下にしてみるか……)

安心車.jp
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