【2020年注目の新車TOP10】それぞれの販売台数を予想!|プラド、レヴォーグ、Tjクルーザー、アルファード、ハリアー、キックス、ヴェゼル、エクストレイル、RAV4 Primeなど
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2020年春以降、注目の新車TOP10!ハリアー、RAV4、キックス、ノートなど!
今年の春以降も新車情報には目が離せません。
各新車の最新情報とあわせて予想販売台数をランキング形式で紹介していきます!

今回の動画では「2020年注目の新車TOP10」についてご紹介します。

動画の感想や皆さんの注目新車について、コメント欄でお待ちしております!

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↓以下動画の内容になります↓

【第10位:新型ランドクルーザー プラド(2021年夏)】
 全長×全幅×全高:4300×1775×1620mm
 燃費(ガソリン):10.2km/L(JC08)
 価格:370万~515万円
 ポイント1:【悲報】グリルが縮小!?
 ポイント2:ハイブリッドの導入?
 年間販売台数予想:15,000台
前回のモデルチェンジで躍進したプラドが、今年は失速するかもしれません。
プリウスPHVのようにヘッドライトを細くし、象徴であるグリルを縮小する噂が流れています。
また、価格についてもガソリン・ディーゼル共に10~20万円ほど値上がりするでしょう。
となると、販売台数は150系後期より落ち、15,000台と予想します。
今回紹介する車の中でも、一番ナンセンスな改良になりそうですね。

【第9位:新型Tjクルーザー(2020年5月)】
 全長×全幅×全高:4300×1775×1620mm
 燃費:24.0km/L(JC08)
 価格:320万~400万円
 ポイント1:本当に5月発売なの!?
 ポイント2:320万~400万円は高すぎ!
 年間販売台数予想:23,000台
一体どれだけファンを待たせるつもりなのでしょうか。
2017年に東京モーターショーで公開されてから、毎年「まだかまだか」とファンを焦らしてきました。
今年の5月こそと噂が立っていますが、これも本当かどうか怪しいですね…。
価格も320~400万円という高額設定が噂されていますし、、、
このままでは販売台数も伸び悩むでしょう。
23,000台程度と予想してみました。
前評判の割に大したことない、というオチになってしまうかもしれませんね。

【第8位:新型レヴォーグ(2020年10月)】
 全長×全幅×全高:4755×1795×1480mm
 最高出力:200PS/6000rpm
 最大トルク:28.5kgm/4000rpm
 価格:295万〜420万円
 ポイント1:SGPでサイズアップ!
 ポイント2:1.8Lターボの導入!
 年間販売台数予想:35,000台
スバルの国内シェアの多くを支える、レヴォーグ。
新型レヴォーグの外装は、新プラットフォームのSGPを採用しサイズアップをしつつも、全体的なデザインはキープコンセプトとなるようです。
また、エンジンに1.8Lターボが新しく導入されるとのこと。
スポーティーな部分は踏襲するようで、安心しました。
販売台数は現状維持の35,000台と予想します。
全体としてキープコンセプトとなるのであれば、特に人気が爆発するということはないかもしれません。

【第7位:新型アルファード(2022年3月)】
 全長×全幅×全高:4960×1880×1940mm
 ポイント1:エスティマのような外装に!?
 ポイント2:アルヴェル統合で販売は2022年?
 年間販売台数予想:60,000台
高級ミニバンの王者、アルファード。
新型では、アルファードの象徴であるイカツいフロントグリルはキープされるものの、
エスティマのようなワンモーションフォルムになるかもしれないと噂されています。
しかし、現行アルファードが人気の理由は間違いなくゴツい外装なので、
ここを変更してくるとは思えません。
引き続き人気を維持し、販売台数は60,000台くらいまでは手堅く伸びると予想しました。
発売時期については、アルヴェル統合の調整や、アルファード20周年も踏まえると、販売は2022年頃まで遅れるでしょう。
高級ミニバン市場は、ますますアルファード一強になりそうですね。

【第6位:新型ハリアー(2020年6月)】
 全長×全幅×全高:4800×1875×1650mm
 最大出力(ハイブリッド):222PS/5700rpm
 最大トルク(ハイブリッド):221N・m
 価格:330万円〜
 ポイント1:地味だけど堅実にパワーアップ
 ポイント2:3列シートは嘘!?
 年間販売台数予想:52,000台
ミドル世代に人気の高級SUV、ハリアー。
今回のモデルチェンジでは、ボディ、ホイールベースが拡大し、エンジンもパワーアップするとのこと。
全長が4900mm級になり3列が追加される、という話もありましたが、可能性はかなり低いでしょう。
ワールドプレミア直前の今でも噂程度でしかないですからね。
現行型からの買い替えユーザーを考えると、初年度50,000台は固いでしょう。
かといって、奇抜な変更点があるわけでもないので、発売翌年以降は40,000台前後に落ち着いていくと思います。

【第5位:新型キックス(2020年4月)】
 全長×全幅×全高:4295×1760×1590mm
 燃費:17.0km/L(ガソリン)/27.0km/L(e-power)
 価格:190万〜270万円
 ポイント1:e-POWER導入!
 ポイント2:200万を切る、低価格!
 ポイント3:本当に4月発売なの!?
 年間販売台数予想:37,000台
ゴーンさん問題で沈みゆく日産にとって、「最後の希望」とも言えるキックス。
新型キックスには、e-POWERの導入やプロパイロットの搭載など、現日産の持てる限りの技術が詰め込まれています。
しかも価格は、ベーシックモデルで200万円前後…!!
売れない理由が見当たりませんね!
ヴェゼルやロッキーからのシェアを奪うと思うので、販売台数は37,000台と、強気に予想しました。
新型キックスが日産にとって起死回生の一手となることを期待しましょう!

【第4位:新型ヴェゼル(2021年1~3月)】
 全長×全幅×全高:4330×1770×1595mm(G FF)
 エンジン出力:109ps/134Nm(e:HEV)
 モーター出力:131ps/267Nm(e:HEV)
 燃費:31.0km/L(FF)
 価格:2,605,555円(FF)
 ポイント1:e:HEV化でライバルを圧倒!
 ポイント2:コンパクトな価格
 ポイント3:年末は新型ヴェゼルで話題持ちきり?
 年間販売台数予想:70,000台
国産SUV車の頂点、ヴェゼル。
新型ヴェゼルはe:HEV化が確実で、最大出力、最大トルクが向上し大幅にパワーアップします。
価格についてもライバルを考慮してか、10万円弱の値上げでとどまるようです。
発売は来年の1~3月が予定されており、年末には新型ヴェゼルの話題で、業界が盛り上がっていると思います。
販売台数については、初代発売時のデータを見るに70,000台突破は確実と言えます。
2021年のSUV年間販売台数では間違いなく、ヴェゼルが1位に輝くでしょう。

【第3位:新型RAV4 Prime(2020年夏)】
 加速性能(0~96km/h):5.8秒
 最大出力:309PS
 燃費:38km/L
 価格:386万円〜448万円
 ポイント1:国産車トップクラスの走行性能
 ポイント2:400万円を切るか!?
 ポイント3:PHEV車普及のパイオニアとなるか
 年間販売台数予想:40,000台
2019年登場から快進撃を続ける、RAV4。
なんと今回の新型では、ハイブリッドがさらに大幅なパワーアップを果たすとのこと。
加速性能は国内最高峰のSUV、と言えるでしょう。
PHVで高くなりがちの価格も400万前後に設定し、「売れるPHV」としての販売が予想されます。
販売台数はプリウスPHVの初年度27,000台を大幅に上回る40,000台くらいまで伸びると思います。
RAV4 PrimeがPHV車普及の先駆車になるかもしれませんね。

【第2位:ノート(2020年夏)】
 全長×全幅×全高:4100×1695×1500mm
 最大出力:188PS
 最大トルク:36.4kgm
 価格:200万円〜250万円
 ポイント1:3列シート搭載!
 ポイント2:進化系e-POWERの導入
 ポイント3:販売台数ランキング1位復活なるか!?
 年間販売台数予想:140,000台
日産国内販売台数の30%を占める大黒柱、ノート。
ランキング1位復活が期待されています。
新型ノートの最注目ポイントは「3列シートの搭載」です。
従来のハッチバックとミニバンの中間というコンセプトを大きく変えることになりました。
売れ行きも大きく変わるのは間違いないでしょう。
進化系e-POWERの搭載も予定されているので、私としてはいい方向に変化すると思っています。
販売台数は140,000台の予想で、プリウスを抜いて1位に返り咲くでしょう。
王者プリウスの牙城を崩すのが、今から楽しみですね!

【第1位:新型エクストレイル(2021年春)】
 全長×全幅×全高:4670×1810×1780mm
 ホイールベース:2720mm
 価格:250万〜350万円
 ポイント1:グリルが大型化!?
 ポイント2:e-POWERで復活へ!
 ポイント3c:まさかのPHEV導入?
 年間販売台数予想:60,000台
元祖SUV王者、エクストレイル。
新型リーク画像では、グリルの大型化やシャープなヘッドライトが特徴的でした。
日本のSUV市場の先駆者となったエクストレイルですが、直近数年はトヨタのライバルSUVたちに完全に抜かれてしまいましたね。
しかし今回の新型では最新型のe-POWER、プロパイロットの導入や、PHEVモデル追加も噂されており、期待十分のボリュームとなっています。
販売台数については、私個人の期待も込め、「60,000台まで伸びる」としておきます。
SUVトップ3にまで返り咲き、初代王者の誇りを取り戻してほしいですね!
それではまた、次の動画でお会いしましょう。

【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=38qB5XGM6qk
・https://www.youtube.com/watch?v=msHyfz6O3R4
・https://www.youtube.com/watch?v=Ymx7Wzcyg_s
・https://www.youtube.com/watch?v=f8nLkkf1l_A&t=3s
・https://www.youtube.com/watch?v=t6vZuYlKEcI
(他チャンネルの似ている動画です)

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*今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております:https://docs.google.com/document/d/1CR6e8BKWyI-GE7YRNl_i0MhuwdNKmKQleZ4JHnLHGpA/edit?usp=sharing

*使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です:
http://amachamusic.chagasi.com/

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