2019年【新車SUV】販売台数ランキングTOP11！
今回の動画では「新車SUV販売ランキング」についてご紹介しました。
私なりに今年（2020年）の各車販売台数も予想してみました。
やはり今年はこのままライズが年間1位に輝くのでしょうか…。
動画の感想などコメント欄でお待ちしております！
#話題の車#SUV#販売台数
【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=Uu7tWwOUUfI
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↓以下、動画の内容です↓
【第11位：ライズ】
・2020年販売台数（予想）：90,000台
・2020年2月販売台数：9979台
・2019年販売台数：16,601台
・カテゴリ：コンパクトSUV
5ナンバー本格派SUV、ライズ。
昨年は11月と12月の2ヶ月の成績にも関わらず、SUV全体で11位の成績になりました。
今年に入っても勢いは止まらず月販10,000台近くを記録しています。
年末にかけて多少販売台数は落ち着くと思いますが、90,000台と2020年の販売台数1位はライズと予想しました。
【第10位：CX-8】
・2020年販売台数（予想）：20,000台
・2020年2月販売台数：1527台
・2019年販売台数：23,294台
・カテゴリ：ラージサイズ
マツダのラージサイズSUV、CX-8。
昨年は23,000台を売り上げ、全長4800mm以上のラージサイズSUVではトップクラスの人気を誇っています。
今年はここまで月販1500台前後で推移しています。
昨年末に改良モデルが発売されていますが、あまり販売台数に変動ないことから、今年全体の販売台数も横ばいの20,000台予想です。
【第9位：クロスビー】
・2020年販売台数（予想）：24,000台
・2020年2月販売台数：1873台
・2019年販売台数：24,108台
・カテゴリ：コンパクトSUV
スズキのSUVで唯一ランクインとなった、クロスビー。昨年の販売台数は約24,000台と、コンパクトSUVの中では好成績でした。
ライズ登場でシェアを奪われるのではと危惧されていましたが、今年も毎月2000台近くを売り上げています。
モデルチェンジやライバルとなる車の登場の噂もないので、年間予想は昨年と変わらず24,000台です。
【第8位：XV】
・2020年販売台数（予想）：26,000台
・2020年2月販売台数：約2000台
・2019年販売台数：約25,993台
・カテゴリ：コンパクトサイズ
コンパクトSUVながらオフロード性能も高い、XV。
昨年は約26,000台を売上げ、販売台数8位となりました。
今年も月販約2000台と、昨年と同じペースで売れています。
昨年末にマイナーチェンジが行われたので、今年も変わらず売れ続けると予想し、26,000台としました。
【第7位：CX-5】
・2020年販売台数（予想）：35,000台
・2020年2月販売台数：2987台
・2019年販売台数：31,538台
・カテゴリ：ミドルSUV
マツダのSUVでは一位となった、CX-5。
昨年は約31,000台と乗用車全体では29位で、一昨年（27位）や3年前（26位）とほぼ同じ順位となっています。
今年に入ってからは月販3000台前後と、昨年より若干高い水準です。
また、CX-5は昨年12月に商品改良を実施しており、今年は販売台数が増えるでしょうから、約35,000台と予想しました。
【第6位：フォレスター】
・2020年販売台数（予想）：30,000台
・2020年2月販売台数：2448台
・2019年販売台数：32,384台
・カテゴリ：ミドルSUV
スバルのフラッグシップSUV、フォレスター。
昨年の販売台数は約32,000台、そして今年2月の販売台数は約2500台と、昨年と比較してほぼ横ばいです。
5代目は今年で3年目となりますが、販売台数は変わらずと、長く愛され続けていることが分かります。
そのため、今年の販売台数も昨年とほぼ同じ、30,000台と予想しました。
【第5位：ハリアー】
・2020年販売台数（予想）：45,000台
・2020年2月販売台数：2179台
・2019年販売台数：36,249台
・カテゴリ：ミドルSUV
毎年手堅く上位に食い込む、ハリアー。
他車より値段が高いかつ、現行型は7年目になるながらも、昨年は約36,000台を記録しました。
今年6月にフルモデルチェンジが確定しており、そのためか、2月の販売台数は2200台に落ち込んでいます。
しかし、新型はハイブリッドFFの追加にはじまり、夜間歩行者検知機能などの安全装備搭載など、充実の内容となっています。
月販3000台を当面の目標とするようですが、個人的には4系列店併売ということもあるので、月販4000台近くは売れるのではと、予想しました。
【第4位：エクストレイル】
・2020年販売台数（予想）：30,000台
・2020年2月販売台数：2580台
・2019年販売台数：36,505台
・カテゴリ：ミドルSUV
日産を代表する本格SUV、エクストレイル。
トヨタのSUVが相次いで参入してきたものの、昨年も手堅く約37,000台を売上げました。
一方、今年は増税などの影響からか、昨年よりもやや少ない、2500台で推移しています。
また、2021年春頃にはフルモデルチェンジが行われ、e-POWERモデル搭載が予想されています。
もし噂が本当なら、年末にかけての販売台数は一時的に冷え込みと思いますので、今年の販売台数は30,000台と予想しました。
【第3位：RAV4】
・2020年販売台数（予想）：70,000台
・2020年2月販売台数：5739台
・2019年販売台数：53,965台
・カテゴリ：ミドルSUV
昨年4月に復活したRAV4。
4月からの9ヶ月間の合計台数に関わらず、昨年は54,000台を売上げ、3位を記録しています。
その勢いのまま、今年も毎月5000台を売り上げています。
また、昨年公開されたRAV4Prime(PHV）も、今年の夏〜秋にかけて日本で発売される可能性がかなり高くなっています。
そうなれば販売台数も更に伸びて70,000台と予想しました。
ライズに並ぶ、今年の本命候補の1車ですね。
【第2位：C-HR】
・2020年販売台数（予想）：50,000台
・2020年2月販売台数：3912台
・2019年販売台数：55,677台
・カテゴリ：ミドルSUV
SUVで30km/L（JC08）を達成した、ハイブリッドが人気のC-HR。
昨年の販売台数は55,677台と、トヨタのSUVの中では1位に輝きました。
ライズやRAV4などが快進撃を続けているにも関わらず、今年も平均月販4000台と悪くない成績です。
王者トヨタのSUVなので、大きく崩れることはないでしょう。
平均月販4000台前後で推移していくと予想しました。
【第1位：ヴェゼル】
・2020年販売台数（予想）：43,000台
・2020年2月販売台数：3544台
・2019年販売台数：55,866台
・カテゴリ：コンパクトSUV
王道シティ派SUV、ヴェゼル。
昨年は55,866台と実に189台の差で、C-HRから逃げ切り1位に輝きました。
2013年に登場して以来、現行型は今年で7年目になり、フルモデルチェンジの噂も濃厚になってきています。
噂されているタイミングは2021年春で、新型ではつい最近フィットに導入されたe:HEVの搭載やPHVモデルの追加などが検討されているとのこと。
もしフルモデルチェンジが本当なら、年末あたりは購入を控える人も増えてくると思いますので、今年の販売台数は43,000台と予想しました。
＊今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております：
https://docs.google.com/document/d/10uQ4BvPPsumdrh5ei52APh1P7KkZu8lgBlDOp6bbhSQ/edit?usp=sharing
＊使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です：
http://amachamusic.chagasi.com/
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