3列シートSUVランキングTOP7!ミニバンよりも快適なSUVは?
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3列シートSUVランキングTOP7!エクストレイル、ランドクルーザー、CX-8は何位?
3列シートが選べるSUVの中で3列目の快適性が高い車をランキング形式でまとめました。

今回の動画では「3列シートSUVランキング」についてご紹介しました。
昨今のSUVブームに伴って、今後3列目の快適性・居住性を重視した車が新たに登場してくるかもしれませんね。

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#話題の車#SUV#3列シート

【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=-xeLAgemXmI
・https://www.youtube.com/watch?v=yvMGMBMwNUk
・https://www.youtube.com/watch?v=QGHBhfC_Its
・https://www.youtube.com/watch?v=9Nb133VnA9k
・https://www.youtube.com/watch?v=aCrLWp_L6NY

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↓以下、動画の内容です↓
【第7位:エクストレイル】
・全長×全幅×全高:4690×1820×1740mm
・新車価格:311万円〜
・乗車可能時間:15分
2013年から3列シートが登場したエクストレイル。
ボディサイズは全長4690mmと、他のSUVと比較してもコンパクトなサイズで、必然的に3列目も小さくなっています。
そのため、エクストレイルに大人6名が乗車するなら、片道15分程度の移動が無難でしょう。
しかし、エクストレイルの3列シートは、2列より7万円程度高くなるだけで、他車と比較すれば割安です。
なので、5人家族で荷物を多く乗せたり、アウトドアによく出かけたりという使い方なら、検討してもよいのではないでしょうか。

【第6位:アウトランダー】
・全長×全幅×全高:4695×1810×1710mm
・新車価格:272万円〜
・乗車可能時間:15分
今年で15周年となる、アウトランダー。
エクストレイルと同じくミドルサイズSUVなため、多人数で乗車するには室内が狭くなっています。
狭いながらも、2列目のスライド機能で、膝先の空間をコブシ1つ分まで調整すれば、3列目でも若干余裕ができます。
そうすると、15分程度は大人も乗ることができます。
なので、月1程度で3列目を使う可能性があるくらいの方におすすめと言えるでしょう。

【第5位:ランドクルーザー プラド】
・全長×全幅×全高:4825×1885×1850mm
・新車価格:360万円〜
・乗車可能時間:30分
ランドクルーザーの弟分、プラド。
「弟分」ながらも、全長4825mm、全幅1885mm、全高1850mmというラージサイズSUVです。
オフロードSUVということもあって普通のSUV以上に床が高く、着座姿勢が若干窮屈になります。
しかし、2列目を握りコブシ1つ分まで詰めると、3列目にも同程度の余裕ができ、空間的には快適です。
30分程度なら大人も乗ることができるので、長距離でなければ十分でしょう。

【第4位:CR-V】
・全長×全幅×全高:4605×1855×1680mm
・新車価格:348万円〜
・乗車可能時間:45分
ホンダのミドルサイズSUV、CR-V。
CR-Vは、室内の広さや快適性を重視した高級感に拘った車で、具体的には、2列目のコブシを1つまで詰めると、3列目でもコブシ半分程度の余裕が生まれます。
また、3列目の床が深くなっており、膝が極端に持ち上がらないよう設計されているため、極端に窮屈な姿勢になることもありません。
そのため、大人が乗車しても片道45分程度であれば不満なく移動でき、3列目でも比較的快適に乗れる車と言えるでしょう。

【第3位:RX450hL】
・全長×全幅×全高:5000×1895×1725mm
・新車価格:796万円〜
・乗車可能時間:45分
レクサスの販売するクロスオーバーSUV、RX。
RX450hLはRXの最上級グレードで、全長はRXよりも110mm長い、5000mmとなっています。
着座姿勢は窮屈になるものの、シートの造りが高級なため、むしろ快適さを感じるほどです。
シートの座り心地だけならRX450hLが一位と言っても過言ではないでしょう。
そのため、45分程度の乗車なら大人でも問題なく可能で、3列目を頻繁に使用する場合でも問題ありません。

【第2位:ランドクルーザー】
・全長×全幅×全高:4950×1980×1870mm
・新車価格:524万円〜
・乗車可能時間:45分
国産オフロード・キング、ランドクルーザー。
全長4950mm、全幅1980mm、全高1870mmと大柄なサイズで、室内自体も長さ2715mm、幅1640mm、高さ1170mmと大きめのサイズです。
その一方、プラド同様床と座面の間隔が小さく、座ると姿勢が若干窮屈になります。
しかし、2列目をコブシ1つ半くらいに調整すると、3列目も同じくコブシ1つ半の空間が生まれるので、あまり問題はないでしょう。
そのため、3列目に座っても30~45分程度は不快なく乗っていることが可能で、SUVとしての居住性で比較すると、非常に高いレベルと言えます。

【第1位:CX-8】
・全長×全幅×全高:4900×1840×1730mm
・新車価格:294万円〜
・乗車可能時間:60分
マツダのラージサイズSUV、CX-8。
プレマシーなど、ミニバンの生産を終了した後に投入されたためか、3列目の居住性に非常に配慮された設計となっています。
具体的には、2列目の空間をコブシ2つ分に調節すると、3列目にはコブシ1つ半の空間が生まれ、SUVでは一番ゆとりのある仕様と言えるでしょう。
また、床と座面の関係上、どうしても膝が持ち上がりますが、極端に窮屈な姿勢になることはありません。
シートの座り心地も柔軟で、SUVの3列目としてはかなり快適です。
片道1時間程度の距離なら大人が多人数で移動でき、シエンタなどのコンパクトミニバンと遜色なく、3列SUVの快適性ではNO.1と言えるでしょう。

*今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております:
https://docs.google.com/document/d/1th4VFmHgMqxbFGsft58HSiMq-YdBqaVxgOxvWgJHqR0/edit?usp=sharing

*使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です:
http://amachamusic.chagasi.com/

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