オフロードSUV人気ランキングTOP10｜悪路走破性が高いSUVは？
車高が200mm以上のオフロード向けのSUVを10車、「車の特徴」を紹介しながらまとめてみました。
今回の動画では「オフロードSUV人気ランキング」についてご紹介しました。
一概にオフロードSUVといっても
ジムニーからランクルまで
サイズも様々です。
動画の感想などコメント欄でお待ちしております！
#話題の車#オフロードSUV#SUV
【関連動画】
・https://www.youtube.com/watch?v=Put2ymba8Vs
・https://www.youtube.com/watch?v=ht_Co69cvL8
・https://www.youtube.com/watch?v=ZQoWrC0Thb4
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↓以下、動画の内容です↓
【第10位：パジェロ】
・全長×全幅×全高：4900×1875×1870mm
・最低地上高：225mm
・ポイント①：高い耐久性と剛性
・ポイント②：悪路走破性を重視した性能
・価格：345万円〜
三菱を代表するオフロード車、パジェロ。
最低地上高は225mmとトップクラスの高さを誇ります。
モノコックボディにラダーフレームを溶接した「ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディ」を採用しており、高い耐久性とボディ剛性を持ちあわせています。
また、三菱独自の、走行路面に合わせて使用する「スーパーセレクト4WD-Ⅱ」や、舗装路・悪路で安定して走行を可能にする「アクティブスタビリティコントロール」を搭載しています。
外見だけでなく、走りも本格派なオフロードSUVと言えるでしょう。
【第9位：XV】
・全長×全幅×全高：4465×1800×1550mm
・最低地上高：200mm
・ポイント①：X-MODEで悪路にも対応
・ポイント②：SGPの安定感
・価格：220万円〜
スバルのコンパクトSUV、XV。
シャープなラインが特徴のシティ派デザインですが、最低地上高は200mmあり、本格派SUVの一面も持ち合わせています。
X-MODEと呼ばれる、電子制御系を切り替えることでトラクションを稼ぐシステムが搭載されており、スイッチ操作で悪路用にモードを切り替えることが可能です。
また、スバル渾身の「SGP」のおかげで段差を超えても車体の振動が残らず、安定感のある走りを楽しめると高く評価されています。
【第8位：CR-V】
・全長×全幅×全高：4605×1855×1680mm
・最低地上高：200mm
・ポイント①：車高200mmという意外な一面
・ポイント②：リアルタイムAWDによる悪路走破性
・価格：329万円〜
ホンダのミドルサイズSUV、CR-V。
高級感のある内外装が特徴でシティ派SUVの見た目と言えるでしょう。
しかし、最低地上高がハイブリッドの4WDは200mmとなっており、悪路走破性も高いSUVとなっています。
また、リアルタイムAWDによって、後輪の駆動力を緻密かつ素早くコントロールでき、雪道の発進やコーナリング、登坂などで優れた走破性を実現します。
北米で大人気の車ということもあって、見た目の割に高いオフロード性を持った車と言えるでしょう。
【第7位：エクストレイル】
・全長×全幅×全高：4690×1820×1730mm
・最低地上高：200mm
・ポイント①：初代は完全オフロード車
・ポイント②：現行型もオフロードに対応
・価格：248万円〜
2000年に登場した元祖SUV王者、エクストレイル。
初代のコンセプトは「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」で、オフロード車として登場しました。
現行型の3代目は流行りに乗ってスタイリッシュなデザインながらも、インテリジェント 4×4で走行状況に合わせて前後トルク配分を調整ができるなど、オフロードにも対応しています。
幅広い層に受けいれられるミドルサイズかつ、低燃費のハイブリッドもあるなど、多くのユーザーの心をとらえているSUVと言えるでしょう。
【第6位：ジープラングラー】
・全長×全幅×全高：4870×1895×1845mm
・最低地上高：200mm
・ポイント①：「TRAIL RATED」
・ポイント②：ファーストカーとしての性能
・価格：490万円〜
1940年からの歴史を受けついだ王道オフロード車、ジープ・ラングラー。
大型のフェンダーと丸目のヘッドライト、箱型のキャビンで、オフロード車らしいワイルドな外観です。
最新のドライビングサポートシステムが多数搭載されており、過酷なオフロード試験に合格した車のみが装備できる「TRAIL RATED」というエンブレムを装備しています。
また、3代目ラングラーからは4ドアモデルが追加されておりオンロード性能も向上するなど、一家のファーストカーとしても十分な性能を持っています。
【第5位：フォレスター】
・全長×全幅×全高：4625×1815×1715mm
・最低地上高：220mm
・ポイント①：オン・オフに優れる
・ポイント②：悪路用の安全性能も充実
・価格：286万円〜
スバルのフラッグシップSUV、フォレスター。
たくましいデザインと走行性能から、SUVファンの中では特に人気の高いSUVと言えるでしょう。
水平対向エンジン搭載で低重心化を図り、オンロードでもオフロードでも軽快な乗り味がウリです。
また、前後左右のバランスに優れるスバル独自のシンメトリカルAWDや、XVにも搭載されていたX-MODEが装備されています。
安心して悪路も走ることができると、高い評価を得ています。
【第4位：ランクル プラド】
・全長×全幅×全高：4760×1885×1850mm
・最低地上高：220mm
・ポイント①：高い悪路走破性
・ポイント②：充実の安全性能
・価格：360万円〜
ランドクルーザーの弟分、プラド。
「弟分」ながらランクルにも負けない本格オフロード派SUVです。
路面状況に応じてエンジンやブレーキなどを統合制御する、マルチテレインセレクトや、5つの走行モードを選べるドライブモードセレクトで、高い悪路走破性を誇ります。
また、VSC&TRCで雪道の横滑りを防止したり、プリクラッシュセーフティシステムで障害物を予め警告するようにしたりと、語り尽くせないほど安全性能が充実しています。
プラドの愛好家も多く、弟分ながら兄貴に並ぶ人気を持っていると言えるでしょう。
【第3位：RAV4】
・全長×全幅×全高：4600×1855×1685mm
・最低地上高：200mm
・ポイント①：安心のオフロード走行
・ポイント②：オンロードも快適
・価格：265万円〜
昨年の復活以降、快進撃を続けるRAV4。
オフロードでの使用をイメージした、AdventureとG”Z package”がいずれも最低地上高が200mmとなっています。
ランクルに装備されている、マルチテレインセレクトという路面や運転状況に合わせて駆動を制御できるシステムが装備されており、安心してオフロードを運転することができます。
また、ガソリン車はダイナミックトルクベクタリングAWDという機構が搭載されており、これによって従来の「曲がらない」「燃費が悪い」という四駆の弱点を改善しました。
オフロードとオンロード両方こなせる車として、多くの層から支持を得ています。
【第2位：ジムニー】
・全長×全幅×全高：3395×1475×1725mm
・最低地上高：205mm
・ポイント①：高い走破性
・ポイント②：ジムニー愛好家も多い
・価格：148万円〜
スズキを代表するオフロードSUV、ジムニー。
現行型は2018年に登場した2代目で、まだモデルチェンジされたばかりです。
ジムニーといえば、パートタイム4WDやブレーキLSDトラクションコントロール、ラダーフレーム、そして高いアプローチアングルから生まれる高い走破性がポイントでしょう。
また、軽自動車で維持費が安いこともポイントで、多くのジムニー愛好家の方がオリジナルのカスタムを行って楽しんでいます。
新型は現在でも納期が半年と言われており、今最注目のの車と言っても過言ではないでしょう。
【第1位：ランクル】
・全長×全幅×全高：4950×1980×1870mm
・最低地上高：225mm
・ポイント①：初代からのラダーフレーム構造
・ポイント②：オンロードにも対応
・価格：482万円〜
昨年世界累計1000万販売台数を達成した、ランクル。
初代から現行まで一貫してラダーフレーム構造を採用し続けています。
オフロード性能については言うまでもなく、全長約5000mmの巨大ボディと、V8エンジン、大径タイヤで悠々とオフロードをこなします。
また、4-Wheel AHC & AVSという油圧式のサスペンション車高調整機能によって、場面によって車高を変えることができるため、オンロードでも走行安定性を維持することができます。
やはり、オフロード車といえば「ランクル」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
＊今回の動画で使用している画像については以下のドキュメントに引用元を掲載しております：
https://docs.google.com/document/d/1o03H0jfLLwsSRr31JAju9J5cgMQda5Z5WDPoM_RgowU/edit?usp=sharing
＊使用しているBGMはこちらのサイトからの引用です：
http://amachamusic.chagasi.com/
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