【トヨタのSUV買うならどれ？】サイズ/見た目/価格別におすすめを紹介！ライズ・C-HR・ヤリスクロス・RAV4・ハリアー・ランクル

5月 20, 2020 5月 20, 2020

fujijikou

人気車が多く悩みがちなトヨタのSUVについて、
サイズ/見た目/価格の3項目で分類し、おすすめをパワーポイントでまとめてみました。

今回の動画では「トヨタのSUV買うならどれ？」というテーマでお話しました。
久しぶりの動画投稿になりましたが、好評だったのでパワポでの動画にしました。
ヤリスクロス/RAV4 Primeの登場でトヨタのSUVは一気に強くなったなと思っています。
後は個人的に試乗もしたいので、TJクルーザーさえ発売されれば…笑

もう少しで車で楽しくドライブができる日常が戻ってくるかもしれませんね。
私もこの情勢が落ち着いたらディーラーに足を運びたいなと思っています😃

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#話題の車#トヨタ#SUV

【関連動画】
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↑トヨタのSUV徹底比較5選｜おすすめは？図解で違いをわかりやすく解説！
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↑SUV人気ランキングTOP9【2020年最新版】今最も「おすすめ」なSUVは？
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↑【新型ヤリスクロス】最新情報を図でわかりやすく解説！
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↓以下、動画の内容です↓
【その1）ボディサイズ】
今回紹介する車たちはこちらになります。
まずはボディサイズを見てみましょう。
全長4500mm以下、全幅4800mm以下の所でラインが引けて、コンパクトSUV、ミドルサイズSUV、ラージサイズSUVの大きく3種類に区分できます。
まず、SUVに初めて乗るという方はコンパクトSUVの中から選ぶのがおすすめです。
というのも、全長全幅が短いため、SUVが初めてでも感覚が掴みやすく、とくにライズなら全長4m未満、全幅1700mm未満なので、軽やコンパクトカーからの乗り換えでも大きく運転しづらさを感じることがありません。
3車の中で比較してみると、C-HRやヤリスクロスもそれなりに小柄で全幅はプリウスに近いサイズです。
しかし、軽などと比較すると大きいので、軽やコンパクトカーからSUVへ乗り換えを検討している人で、運転に不安がある方はライズをメインに検討してみるのをおすすめします。
残りのミドルサイズSUVとラージサイズを見ていくと、
先ほど話した運転のしやすさという点では、全幅が1850mm以上あり、横の感覚をつかめずに事故してしまうということもあるので、運転には細心の注意を払う必要があります。
また、具体的に見ると、RAV4とハリアーに大きな差はありませんね。
プラドとランクルは、ランクルが一回り大きいのが特徴です。
その分この後紹介する、価格も一回り高くなっています。

【その2）見た目】
次に見た目です。
こちらのwebサイトからの引用によると、見た目は若い人の多くが気にするポイントだそうです。
それでいうと今回紹介する7つのSUVは、シティ派SUVかオフロード派SUVかの大きく2つで分けられますね。
まずシティ派SUVですが、共通してクーペスタイルなのが特徴です。
また、C-HRと新型ハリアーに採用されている、トヨタ特有のV字にきれあがったグリルと、細めの鋭いヘッドライトが織りなすフロントマスク、通称キーンルックも特徴と言えるでしょう。
ちなみにヤリスクロスはキーンルックとは異なるデザインが採用されています。
次にオフロード派SUVですが、まず今回の「オフロード派SUV」という言葉が意味しているのは、あくまで無骨なデザインという意味です。
ライズは見た目は無骨なデザインですが、サイズも小さく本格的なオフロードには向いていません。
このオフロード派SUVというカテゴリですが、従来はヴェゼル・C-HRなどの先ほど紹介したシティ派SUVが人気でしたが、2019年のRAV4 5代目復活で一気に流れが変わりました。
最旬トレンドは「オフロード性能」と語る自動車雑誌を私自身いくつか見かけています。
なので、最近の流行りに乗るなら、この4つのどれかがおすすめですね。
また個別に見ていくと、ライズとRAV4はサイズが違うだけで、デザインに関してはほぼ同じです。
実際、RAV4の金額を見て購入を控えた方がライズを購入するというケースもあるようです。
ランクルとプラドに関しても、デザインの違いはグリルが縦グリルか横グリルかくらいで、大きく差はないと言っても良いでしょう。

【その3）価格】
3番目に、アンケートでも実際に出ていますし、実際に私も一番気にする、価格についてです。
新車価格を見ても人気グレードが上級グレードだと参考になりませんよね。
各車の人気グレードがこちらで、新車価格がそれぞれこのようになっています。
標準的なオプション・税金を考慮したおおよその支払い総額がこちらです。
個別に見ていくと、やはりライズの手頃な価格が際立ちますね。
この価格で諸々のスペックも優秀なので、人気なのも納得です。
ちなみに、今回紹介しているC-HR Gはハイブリッドの上級グレードなので総額が400万円近くなっていますが、ガソリンモデルなら300万円前後での購入も可能です。
また、ハリアーのS 2WDは間も無く発売される新型のものですが、「高級SUV」のイメージが強いハリアーですが、オプションを抑えれば400万円以内での購入もできるでしょう。
まとめておくと、
１）予算が300万円以内ならライズがおすすめ。C-HRもガソリンモデルなら購入可能。
２）予算が400万円以内ならC-HR、RAV4、ハリアーあたりが有力。その代わりハリアーは廉価グレード。
３）プラドとランクルは450万円以上を覚悟。
です。

【その4）悩みがちな2車について】
よくどちらかで悩むといった声を聞く、2車についても紹介しておきましょう。
それがこちら。
まず、ライズかRAV4ですが、この2車で迷っている時に考えるべきはやはりボディサイズの違いでしょう。
見た目こそ同じですが、運転のしやすさではコンパクトなサイズのライズが勝ります。
RAV4は全幅が1850mmを超えるので、初心者では運転が難しいのはもちろんですが、機械式駐車場に止められないといった問題もあるでしょう。
反対にRAV4はダイナミックトルクベクタリング4WDなど、本格的なオフロード性能を持ち合わせているものの、ライズにRAV4並のオフロード性能はありません。
もちろん最後は直感的な印象だったり価格を重視してくれればと思いますが、私個人的には運転に不安がないのならぜひRAV4をおすすめします。
SUVらしい大きなボディと男らしいエクステリアは、やはり男性はもちろん女性受けもいいのではないでしょうか。
そして次にヤリスクロスとC-HRです。
ヤリスクロスについてはまだ発売されていませんが、同じサイズで当チャンネルにも、違いは？といったコメントも何人かの方から頂いたのでご紹介します。
ボディサイズはヤリスクロスがC-HRよりも一回り小さいものの、ほとんど同じと言えるでしょう。
大きく違いとして挙げられるのはやはり外装でしょう。
欧州チックなヤリスクロスと、スポーティーなC-HRでキャラクターは分かれています。
ヤリスクロスの解説動画でお話したのですが、おそらくトヨタがヤリスクロスを投入したのは
１）国内のシェアを増やすため
２）トヨタ車の勢いを止めないため
３）海外でのラインナップを増やすため
といったためと思われるので、トヨタ側としてはC-HRと被ることによるマイナスの影響よりもプラスの影響が大きいと推測しているのだろうと思います。