スカイライン514が紹介する貴重黒箱トミカ4197弾「トヨタカローラトレノ」
 

車種説明、オート店で販売されているカローラの兄弟車がスプリンターだ。カローラとともに1983年5月にモデルチェンジを断行した。ノッチバックの4ドアセダンは6ライトウィンドーを採用するなど、カローラより上級ムードを演出している。また、リフトバックの後継となる粋な5ドアのハッチバックを設定した。ドアミラーが解禁になったのも、このモデルからだ。FFモデルはサスペンションを一新し、4輪に新設計のストラットを配している。エンジンは83PS/12.0kgmを発生する1.5リットルの3A-U型4気筒SOHCが主役だが、下に1.3リットルエンジンを、上には1.6リットルエンジンを据えた。また、1.8リットルのディーゼルも用意されている。1.3リットルエンジンは'85年のマイナーチェンジでスターレットから2E型12バルブエンジンを譲り受けた。後輪駆動のFRを受け継いだトレノは、レビンとの違いを明確に打ち出すためにリトラクタブル式のヘッドライトを装備した。1985年10月にはセダンに1600GTが誕生する名車です。^^

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